最近、街中やSNSで見かける「ロゴのない、でも上質なバッグ」。その正体は「THE ROW(ザロウ)」であることが多いですよね。シンプルなのに一目で「良いものだ」とわかるオーラがあり、おしゃれな人たちの間で圧倒的な支持を得ています。
一方で、いざ買おうと調べてみると「えっ、こんなに高いの?」と驚いてしまう方も少なくありません。また、その洗練された雰囲気から「フランスやイタリアの老舗ブランドなのかな?」と思われがちですが、実は意外な背景を持っています。
この記事では、ザロウがどこの国のブランドなのかという基本から、なぜこれほどまでに高価なのか、そして多くの女性を虜にする人気の秘密まで、詳しく丁寧にお伝えしていきます。憧れのアイテムを手に入れる前に、知っておきたい情報をぎゅっと凝縮しました。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
- ザロウがどこの国のブランドで、誰が立ち上げたのか
- 多くの人を魅了する、The ROWがなぜ人気なのかという理由
- 誰もが驚くTHE ROWの高い理由と、そのクオリティの裏側
- 憧れのThe Rowのマルゴーを始めとした人気バッグの特徴
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ザロウはどこの国のブランド?人気の理由と愛用芸能人

おしゃれに敏感な方の間で、今もっとも熱い視線を浴びているブランドといえば、間違いなく「ザロウ」でしょう。まずは、このブランドがどこの国で生まれたのか、そのルーツについてお話ししますね。
ザロウは、2006年にアメリカのニューヨークで誕生しました。ヨーロッパの老舗メゾンかと思われがちですが、実はアメリカ発のブランドなんです。設立したのは、子役時代から世界的に有名だったメアリー=ケイト・オルセンとアシュレー・オルセンの姉妹。彼女たちが「最高のTシャツ」を作ることからスタートしたのが、このブランドの始まりです。
The ROWがなぜ人気なのか
今のファッション界を象徴するキーワードに「クワイエット・ラグジュアリー(控えめな贅沢)」という言葉があります。これこそが、The ROWがなぜ人気なのかを解き明かす最大のヒントです。
かつてのハイブランドといえば、大きなロゴが目立つものが主流でした。しかし、ザロウはその真逆をいきます。ロゴを一切表に出さず、素材の良さとシルエットの美しさだけで勝負しているのです。
このような理由から、本物志向の大人の女性たちに深く刺さりました。「どこのブランドかすぐには分からないけれど、見る人が見れば最高級だとわかる」という奥ゆかしさが、現代の価値観にフィットしたのでしょう。また、どんな服にも合わせやすいミニマルなデザインも、長く愛用したい層から絶大な支持を受けています。
THE ROWを愛用する芸能人
ザロウの人気をさらに加速させたのが、感度の高いファッショニスタたちの存在です。THE ROWを愛用する芸能人は国内外を問わず非常に多く、彼女たちのスナップを見て憧れを抱いた方も多いはずです。
海外では、ケンダル・ジェンナーやヘイリー・ビーバーといった、今のトレンドを牽引するモデルたちが私服でよく取り入れています。日本では、モデルの滝沢眞規子さんや、スタイリストの金子綾さんなどが愛用していることで有名ですね。
彼女たちに共通しているのは、決してブランドをひけらかさない、自然体で上品なスタイルです。芸能界の第一線で活躍し、数々の高級品に触れてきた彼女たちが「最終的に行き着くブランド」として選んでいる点に、ザロウの真の価値が表れています。
ブランドを象徴するザロウのバッグ
ザロウを語る上で、ザロウのバッグの存在を欠かすことはできません。服も素晴らしいのですが、特にバッグはブランドの顔として世界中で品薄状態が続いています。
ザロウのバッグに共通しているのは、無駄を削ぎ落とした彫刻のような美しさです。代表的なモデルをいくつか表にまとめてみました。
| モデル名 | 特徴 | 魅力 |
| マルゴー (Margaux) | ブランドを象徴するボストン型 | 「一生モノ」と呼ぶにふさわしい風格 |
| パークトート (Park Tote) | シンプルなバケツ型トート | 驚くほど軽く、デイリー使いに最適 |
| エヌエス・パークトート | 縦長のシャープなフォルム | A4サイズも入り、お仕事バッグとして人気 |
| ハーフムーン (Half Moon) | 曲線が美しい肩掛けバッグ | 90年代風のレトロモダンな雰囲気 |
どのモデルも、流行に左右されない普遍的な形をしています。一度手に取ると、その革の柔らかさや質感の虜になってしまう人が続出しています。
憧れの逸品であるThe Rowのマルゴー
数あるラインナップの中でも、不動のアイコンとなっているのがThe Rowのマルゴーです。あまりの人気に、店頭で見かけることすら難しいことから「幻のバッグ」とも呼ばれています。
このバッグがなぜこれほどまでに愛されるのか。それは、トレンチコートのようなクラシックさと、モダンな抜け感が同居しているからです。サイズ展開も豊富で、小ぶりな「10」から、大容量の「15」や「17」まであります。
特に「マルゴー15」は、パソコンや書類も入る実用性の高さから、働く女性の究極のパートナーとして選ばれています。使えば使うほど革が馴染み、持ち主の形に育っていく過程を楽しめるのも、このバッグならではの醍醐味と言えるでしょう。
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ザロウはどこの国の製品?高い理由と安く買える国

さて、ここからは少し現実的な「価格」のお話をしていきましょう。ザロウのアイテムをチェックして、「素敵!」と思った直後、そのお値段に驚愕したことはありませんか?
ザロウはどこの国のブランドかという問いには「アメリカ」と答えましたが、実はその製品の多くは、熟練の職人がいるイタリアやフランスで作られています。最高の素材を、最高の技術で形にしているからこそ、あの価格設定になっているのです。
納得のクオリティ!THE ROWが高い理由
皆さんがもっとも気になるであろう、THE ROWが高い理由。これには明確な根拠があります。
まず、使用されている素材が別格です。カシミヤやシルク、そして厳選された最高級のレザーなど、ハイメゾンでも限られたラインでしか使われないような素材が惜しみなく使われています。
さらに、その製造工程にも一切の妥協がありません。
- 熟練した職人によるハンドメイド
- 完璧なシルエットを実現するための緻密なパターン(型紙)設計
- 表からは見えない裏地や縫製への徹底したこだわり
単にブランド名で高いのではなく、「原価そのものが非常に高い」のがザロウの特徴です。広告宣伝に大きな予算をかけず、その分を製品の質に注ぎ込んでいるという姿勢も、知る人ぞ知る高い理由の一つと言えます。
思わずTHE ROWが高すぎると感じる背景
一方で、消費者として「いくらなんでもTHE ROWが高すぎる……」と感じてしまうのも無理はありません。近年の世界的な物価高や為替の影響もあり、毎年のように価格改定(値上げ)が行われているからです。
以前であれば30万円台で手が届いたバッグが、今や50万円、60万円を超えることも珍しくありません。「コート一着で100万円」といった価格設定を見ると、ため息が出てしまいますよね。
しかし、こう考えると少し見え方が変わるかもしれません。流行ですぐに使えなくなる10万円のバッグを5回買うよりも、50万円でも一生愛せるバッグを一つ持つ。ザロウはまさに、そのような「究極のサステナビリティ」を体現しているブランドなのです。手放す際のリセールバリュー(再販価値)が非常に高いことも、高すぎると感じつつも購入を決意させる要因になっています。
海外旅行で狙い目?ザロウが安い国
これだけ高価なものだと、少しでもお得に手に入れたいと思うのが本音ですよね。そこで気になるのが、ザロウが安い国はどこなのかという点です。
結論から申し上げますと、ヨーロッパ(特にフランスやイタリア)で購入するのがもっともお得になるケースが多いです。その理由は主に二つあります。
- 免税(タックスリファンド)が受けられる:旅行者が現地の消費税分を還付してもらえるため、実質10〜12%程度安くなります。
- 価格設定そのものが日本より低い:輸送コストや関税が含まれない分、現地の定価が日本より安く設定されていることがあります。
また、本国であるアメリカも選択肢に入りますが、州によって税率が異なるため注意が必要です。いずれにしても、現在の為替レート(円安)の状況によっては、日本で購入するのと大差ない、あるいは日本の方が安いという逆転現象が起きることもあります。購入を検討される際は、最新のレートを必ずチェックしてくださいね。
実物を確認できるザロウの店舗
高価なお買い物だからこそ、オンラインショップだけでなく、実際に手に取って重さや質感を確認したいものです。日本国内にあるザロウの店舗は、その空間自体がブランドの世界観を表現しており、訪れるだけで背筋が伸びるような美しさがあります。
直営店としては、東京の青山にある旗艦店がもっとも有名です。まるでおしゃれな邸宅のような空間で、ゆっくりとアイテムを選ぶことができます。他にも、以下のような百貨店内にインショップを構えています。
- 伊勢丹新宿店
- 銀座三越
- 阪急うめだ本店
- 岩田屋本店(福岡)
店舗に足を運ぶメリットは、何といってもスタッフの方から詳しい説明を聞けること。特にサイズ選びに迷うマルゴーなどは、鏡の前で合わせながら自分にぴったりの一点を見つける時間を大切にしたいですね。
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ザロウがどこの国で生まれたか知りたい方へのまとめ

ここまで、ザロウの魅力についてたっぷりとお話ししてきました。ロゴに頼らず、質とデザインだけで勝負するその姿勢は、私たちが本当に良いものを選び取るための審美眼を試されているようでもあります。
決して安い買い物ではありませんが、手に入れた後の満足感と、長く寄り添ってくれる安心感は、他のブランドではなかなか味わえないものです。もしあなたが、これからの人生を共にする特別なアイテムを探しているなら、ぜひ一度ザロウの世界に触れてみてください。
きっと、その価格の裏にある情熱や、どこの国の製品にも負けないクオリティを肌で感じることができるはずです。
- ザロウは2006年にアメリカのニューヨークで誕生したブランドである
- 設立者はかつての有名子役であるオルセン姉妹である
- ロゴを出さないクワイエット・ラグジュアリーの先駆けとして人気がある
- The ROWがなぜ人気なのかは素材の良さとミニマルなデザインにある
- THE ROWを愛用する芸能人には滝沢眞規子さんなど有名人が多い
- ブランドのアイコンはトレンチコートから着想を得たマルゴーである
- ザロウのバッグはどれも流行に左右されない普遍的な美しさを持つ
- THE ROWが高い理由は最高級の素材とイタリア等の熟練職人の技術にある
- 生産背景が贅沢なためTHE ROWが高すぎると感じても納得の品質である
- 日本では青山店や大手百貨店内のザロウの店舗で購入が可能である
- 実物を確認することで革の質感やサイズのフィット感を実感できる
- 欧州などザロウが安い国での購入は免税の恩恵が大きい
- 円安の影響で日本国内の価格設定も変動しやすい
- リセールバリューが高く投資的な価値も認められている
- 一生モノとして大切に使える究極のベーシックアイテムである
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記事の信頼性を担保する参照資料一覧
- THE ROW 公式サイト:ストアロケーター(日本国内および世界各国の直営店情報)
(出典:THE ROW Official – 公式の店舗所在および展開国に関する一次情報) - VOGUE(ヴォーグ):THE ROW ブランドヒストリーと最新コレクション分析
(出典:VOGUE – 世界最高峰のファッション誌による、ブランドの市場価値と人気の背景に関する専門評価)
